プロ患者と10時間睡眠
皆さん、こんにちは。初めての一日における複数回更新です。
今でこそ、こうさき初夏の名前を公称にすることとなりましたが、実はわたくし、
10時間睡眠とツイッターで登録していたことがあります。短歌を行うひとたちというのは、主にツイッターでつながりますので、「10時間睡眠」を筆名として歌会に参加していたこともありました。
当時よく聞かれていたのは、「なぜその筆名にしたのですか?」というものです。
大変ごもっともな質問でした。
(10時間睡眠と名乗るたびに、話しかけてもらえるので、歌会での認知度を高めるという意味ではおいしかったのです。)
と同時に、10時間睡眠と名乗ることによって、世界各国と比べても平均的な睡眠時間が短い日本において、自分自身がいきいきと暮らすためには10時間睡眠が必要であると世に訴えると同時に、ヒトが生物として必要な睡眠時間に対するある種の啓蒙活動にも寄与できればよいと考えていました(固い表現でごめんなさい)。
こうさきと名乗るようになっても10時間睡眠そのものは変わりません(きりっ!)。
さて、みなさんは睡眠がうまくとれないときどうしていますか?
精神科、心療内科の医師に相談したり、あるいは睡眠外来という手段もあります。
医師に相談することはもちろん、睡眠の不安を感じている場合、適切な手段です。
と同時にプロ患者として一番大事なことをはっきり書きますが、自分なりの睡眠に関する基準を見つけて作っていくことも重要だと考えております。
たとえば、「だいたいこれくらいの時間帯で〇時間寝ればなんとか自分の活動に支障はないな」とか
「アルコールをこれくらい飲むと数日間睡眠のすっきり具合が少しさがるな」とかそういう感覚を養っていくことも、ひとつのやり方なのではないかと。
やり方というのはいろいろあります。
ひとつのやり方としてサプリメントという選択肢もあります。
睡眠に有効な成分を意識的にサプリメントとして摂取していくことで、なにかしらのあなたの基準が見つかっていくかもしれません。
あなたにとっての健康・快適に過ごせる基準がどうか発見されていきますように。