プロ患者、久々の更新とそううつに関する考察。
皆さん、こんにちは。
プロ患者のこうさきです。
更新が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
細々とやっている短歌についてかなりのアイデアの波が来てしまい、ブログのような文章を書くことを避けなければ創作できないほどでした。
(「だから躁うつ病なんでしょう」とか言われても知らないもん。ただのBorn this wayだもん。)
その後かねてより宣伝していた市民講師としてのデビュー講座の準備やら、その直後風邪やらひいて、ようやくブログに立ち返ってくることが出来ました。
市民講座のふりかえりもどこかでやるつもりではいます。後学のためにビデオ撮影も行ったのですよ。
今風邪ひきがようやく収まってきているのですが、ひとつ気づいたことがあります。
発熱してると気分が上がり
熱が下がると気分が下がる。
風邪をひいている間、休めない事柄もあったのでですが、発熱してるときはだるいはだるいけどなんだか動けてしまう一方で、熱が下がると発熱していた時の方が動きやすかったように感じるのはおそらく気分の上下が生じているものと感じました。
熱が下がって気分も下がった今こそ、多少ゆっくりでも少しずつ動き始めていくことを心掛けて生活しようと思います。
風邪はしんどいけれども生活に気づきを与えてくれた恵みの風邪ともGood grief (よいかなしみ)ともいえるのでしょうか。
本日はこのへんで、またお目にかかりましょう。